日々ZILメモ

こどもの頃の夢はその日暮らし。それを叶えてあげたい私の日々メモ。可愛いペットと内向的な私の毎日を、イラストでゆるりと綴ります。

今日寝る事から始めよう

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尊敬する人って今生きる環境で変わると思うし、完璧な人間なんていないから、存在そのものを尊敬しているとかではなくて、その人のここが尊敬できるという気付きを私は自分の中に貯めている。

嫌なところを見つけてしまったら反面教師として、貯めている。


すると沢山の人の尊敬できる部分に、自分はいつまでも追いつけないでいる。
だから、向上心は絶えない。前を向いて頑張れる原動力にもなっている。


だけど、ちょっと疲れる時だってある。


体調がすぐれない時、悲しい思いをした時、ただなんとなく立ち止まってしまった時。


そんな時、今まで貯めていた沢山の尊敬する気持ちは自分への嫌悪感になって溺れてしまう。

身動きが取れなくなると、体が冷える。何もできなくなる。
そんな自分を責めてしまう。



ずっと前向きでいるのって難しいから


私は後ろ向きな自分をそれでもいいって思えるようにしたい。まだ思え切れてない部分もあるのですが。


とりあえず、明日のお弁当も作ってないし、お洗濯も忘れたけど…

今日は眠いから寝ようと思います。おやすみなさい。 (^^)

1日のほとんどの時間を占める行動が与える影響

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お正月休みもあり、久しぶりにTVゲームを引っ張り出して遊びました。

思えば、最近ゲームしてなかったな…と実感。

高校生になる前まではよくゲームをしていたので懐かしい気持ちになりました。

ポケモンとか、星のカービィとか、ピクミンの歌とかも流行ってたなとか、FF7はカクカクポリゴンだけど名作だったなとか、なんか色々思い出しました。


学校がお休みの時は夢中になって1日中で遊んでいたりして、寝る時に布団に入って目を閉じると、遊んでいたゲームのBGMが流れているような錯覚を起こした経験もよくありました。


小さい頃はこの現象にただびっくりしたり、楽しんですらいたのですがその事が気になって調べると、ゲーム転移現象という言葉に行きつきました。

ゲーム転移現象とは、ゲーム上での体験を現実に持ち込んでしまう現象のようです。

症状は人それぞれのようですが、生活の中での行動を現実にはないコントローラのボタンを押して、動作しようする症状など…。

んー…、デパートの中で自分の現在地を電話で誰かに伝えたい時、頭の中でセレクトボタン押して全体のMAPを表示させたくなる(押すのが一連の流れとして頭が認識している)状態なのだと思います。


これって結構重症じゃない?って思うじゃないですか。

でも自分の人生を思い返せば、原因がゲームじゃないだけで、結構同じような現象を体験した事ありました。



私はDTPデザイナー(広告制作)としてかつては会社に所属し働いていたのです。

良い話ではありませんが業界ではありがちな話で、朝から朝まで拘束される日々を送っていました。

そんな私の生活のほとんどはPC(Mac)との生活でした。
なので私の場合、現実での行動は割とキーボードと連係していました。

例えば、机にぶつかって物が床に落ちた時、物を机に戻したいから⌘+Z(Macで一つ前に戻る事ができるショートカットキー)と頭の中で思ってしまうのです。まぁ思ったところで現実では床に落ちたままなので自分で拾うのですが。

他にも、
手帳に予定を書き入れる時、その予定が2日間に渡っていると、頭の中ではコピー&ペーストのショートカットキーが押されています。(コピペのショートカットキー=⌘+C 後 ⌘+V)
面倒な漢字だったり、長い名前だったりする程、この衝動に駆られます。

いずれにしても疲れがたまっている時、寝不足な時によくある事でした。

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頭が勝手に考えているだけで、口に出したことはないので、周りに与える影響は少しもありませんが、改めて考えてみると結構重症だったのかもしれません。


社会人の1日のほとんどの時間を占めるのは仕事
であれば、こんな経験した人は結構いるのではないかと思います。
重めの職業病とも言えそうです。

人それぞれに、業界特有の症状があるのではないかと思いますが、どの職業であっても、このような症状がでたら1日の時間をそれに使いすぎているのかも。そう気づくきっかけにもなりそうです。


1日のほとんどの時間を占める行動は、頭にも体にも心にも大きな影響を与えるのを私は身をもって体感してきました。
たとえ仕事が楽しくて仕方なくても、ゲーム同様に適度な休憩は必要なのかもしれません。

私の使用顔文字ランキング[ 2017年 ]

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LINEやメールを始め、Facebooktwitter絵文字より顔文字派です。


よくやり取りをする友人からは、感情が感じられないなど言われることが多いのですが、元々絵文字や顔文字は文章での感情を少しでも相手に伝えるためにつけたのが始まりではないのか?

それでは私の顔文字は意味を成していないのか?

個人的に検証するために、去年2017年の顔文字使用数をカウントしてみました。(アナログ作業です)


2017年に使用していた顔文字の種類は22種類でした。すでに偏りを感じます。
その中での上位5位を紹介したいと思います。


■ 第5位 ■

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この顔文字は上半期に多く使用してました。

かなり感情を感じられません。というより、無感情を表している顔文字という認識で使用していました。

主にtwitterで呆然と呟く時に使用。これ本当?など、信じられない時に使用することが多い顔文字でした。




■ 第4位 ■

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意外とあざとい顔文字が上位にきてました。

印象は悪くないのでLINEやメール、SNSでも比較的使いやすく多様したのではないかと思います(反省)。




■ 第3位 ■

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泣いてます。
この顔文字はただ悲しいだけでなく、感謝の気持ちを伝えたい時にも使います。
私にはとても感情豊かな顔文字に感じられるのですが、第三者から見るとどうなのでしょうか?



■ 第2位 ■

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ひときわ狂気を感じるこの絵文字は私のお気に入りです。
実はこいつは上位に来ることを確信していました。

異常にtwitterでの使用頻度が高い顔文字でもあり、泣いてる顔文字では処理しきれない出来事があった時などの呟きにこの顔文字を使用。

また「ヤバイ〜」のように、一周回って凄い!や嬉しい!などの文章にも使ってました(一部友人に限る)



■ 第1位 ■

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…タカザワジュンスケでした。


この顔文字の意味ってなんなのか?
疑問に思ったユーザーは多いようで、ネット上でも話題になりました。
Twitterから発生して2chで話題になり広まったらしいのですが、名前の由来は詳細不明…でもそこがまたいい!


私は何のためらいもなく何となくで使用していました。

おそらくこれが原因なのかもしれないです。
意味も持たせず顔文字を使っていたから、友人達を困惑させていたのかもしれません。




本題に戻ります。


意味を持たせず使用していたこの顔文字にも、私目線ではありますが、そっけない文章のみのメールを送るよりも

_(:3 」∠)_

↑これが最後にいるだけで和むのではないか?
という無言のメッセージが込められているのです。
故に決して無意味ではないと主張したいのです。


しかし結果論で言えば感情が感じられないと言われているので、方法は間違っていたのかもしれません。


去年の使用顔文字を振り返って、どんな一年だったのか、思いの外自分を振り返ることが出来ました。
少し面倒くさいですが、おすすめです。


今年はニコニコしている顔文字を使うように心がけようと思います。(^^)

ゴールデンハムスターのジル

3年前まで飼っていたゴールデンハムスターの名前はジル。

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ゴールデンハムスターの中でも長毛で、お尻のあたりが特にもじゃもじゃしていました。

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ハムスターの寿命はあまり長くなく、一般的には2~3年と言われているけれど、体が大きいゴールデンハムスターはもう少し長生きする子もいるようです。

私は小さい頃に家族でハムスターを飼っていた経験や、小学校の教室でハムスターを飼育していた事もあり、様々な種類のハムスターと触れ合いましたが、一番おすすめなのはゴールデンハムスターです。

ハムの中では体が大きく個体差はあると思いますが、かなり温厚な性格の子が多いです。ジルにも噛まれた事はなく、触られるのが嫌な時は伸ばした手をジルの手で押し返してきました。

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ハムスターはトイレを一カ所に決めて生活しているので、ちゃんと管理すればかなりクリーンです。

ジルは毛が汚れないように、定期的に砂浴びをしていましたし、巣箱の中も餌を貯めるスペースと寝床はしっかり区切られていてかなりの綺麗好き、ジルに顔をすりすりしても良い香りが漂ってくるくらいでした。(化粧をしていない時に限ります)

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そんなジルがお亡くなりになった時のペットロスは計り知れず…。
忘れたくないと思う気持ちから、私の活動名であるZILの由来でもあります。

ジルとのお別れから3年が経ちますが、私の仕事が落ち着いたのもあり、またハムスターを飼育してみたい思いが膨らんできました。

飼育セットはすべて破棄してしまったので、一から揃えなければならないですが、春にはお迎えしたいです。