ゴールデンハムスターのジル
3年前まで飼っていたゴールデンハムスターの名前はジル。
ゴールデンハムスターの中でも長毛で、お尻のあたりが特にもじゃもじゃしていました。
ハムスターの寿命はあまり長くなく、一般的には2~3年と言われているけれど、体が大きいゴールデンハムスターはもう少し長生きする子もいるようです。
私は小さい頃に家族でハムスターを飼っていた経験や、小学校の教室でハムスターを飼育していた事もあり、様々な種類のハムスターと触れ合いましたが、一番おすすめなのはゴールデンハムスターです。
ハムの中では体が大きく個体差はあると思いますが、かなり温厚な性格の子が多いです。ジルにも噛まれた事はなく、触られるのが嫌な時は伸ばした手をジルの手で押し返してきました。
ハムスターはトイレを一カ所に決めて生活しているので、ちゃんと管理すればかなりクリーンです。
ジルは毛が汚れないように、定期的に砂浴びをしていましたし、巣箱の中も餌を貯めるスペースと寝床はしっかり区切られていてかなりの綺麗好き、ジルに顔をすりすりしても良い香りが漂ってくるくらいでした。(化粧をしていない時に限ります)
そんなジルがお亡くなりになった時のペットロスは計り知れず…。
忘れたくないと思う気持ちから、私の活動名であるZILの由来でもあります。
ジルとのお別れから3年が経ちますが、私の仕事が落ち着いたのもあり、またハムスターを飼育してみたい思いが膨らんできました。
飼育セットはすべて破棄してしまったので、一から揃えなければならないですが、春にはお迎えしたいです。