私の使用顔文字ランキング[ 2017年 ]
LINEやメールを始め、Facebookやtwitterも絵文字より顔文字派です。
よくやり取りをする友人からは、感情が感じられないなど言われることが多いのですが、元々絵文字や顔文字は文章での感情を少しでも相手に伝えるためにつけたのが始まりではないのか?
それでは私の顔文字は意味を成していないのか?
個人的に検証するために、去年2017年の顔文字使用数をカウントしてみました。(アナログ作業です)
2017年に使用していた顔文字の種類は22種類でした。すでに偏りを感じます。
その中での上位5位を紹介したいと思います。
■ 第5位 ■
この顔文字は上半期に多く使用してました。
かなり感情を感じられません。というより、無感情を表している顔文字という認識で使用していました。
主にtwitterで呆然と呟く時に使用。これ本当?など、信じられない時に使用することが多い顔文字でした。
■ 第3位 ■
泣いてます。
この顔文字はただ悲しいだけでなく、感謝の気持ちを伝えたい時にも使います。
私にはとても感情豊かな顔文字に感じられるのですが、第三者から見るとどうなのでしょうか?
■ 第2位 ■
ひときわ狂気を感じるこの絵文字は私のお気に入りです。
実はこいつは上位に来ることを確信していました。
異常にtwitterでの使用頻度が高い顔文字でもあり、泣いてる顔文字では処理しきれない出来事があった時などの呟きにこの顔文字を使用。
また「ヤバイ〜」のように、一周回って凄い!や嬉しい!などの文章にも使ってました(一部友人に限る)
■ 第1位 ■
…タカザワジュンスケでした。
この顔文字の意味ってなんなのか?
疑問に思ったユーザーは多いようで、ネット上でも話題になりました。
Twitterから発生して2chで話題になり広まったらしいのですが、名前の由来は詳細不明…でもそこがまたいい!
私は何のためらいもなく何となくで使用していました。
おそらくこれが原因なのかもしれないです。
意味も持たせず顔文字を使っていたから、友人達を困惑させていたのかもしれません。
本題に戻ります。
意味を持たせず使用していたこの顔文字にも、私目線ではありますが、そっけない文章のみのメールを送るよりも
_(:3 」∠)_
↑これが最後にいるだけで和むのではないか?
という無言のメッセージが込められているのです。
故に決して無意味ではないと主張したいのです。
しかし結果論で言えば感情が感じられないと言われているので、方法は間違っていたのかもしれません。
去年の使用顔文字を振り返って、どんな一年だったのか、思いの外自分を振り返ることが出来ました。
少し面倒くさいですが、おすすめです。
今年はニコニコしている顔文字を使うように心がけようと思います。(^^)